「ひらく織」冊子に塩沢つむぎ記念館を掲載していただきました。
2021/04/20
「ひらく織」とは京都府北部の与謝野町の20~30代の若い世代の織物事業者の方々が、高齢化が進む織産業の持続可能な産地を目指す活動をされています。
与謝野町は奈良時代より続いている絹織物丹後ちりめんの産地です。
ひらく織のみなさんは全国の繊維産地を訪問され、交流を深める活動をされてきました。
2019年11月26日に当館に来館され交流をさせていただきました。
ひらく織の皆さんの繊維産地での学びや活動の様子が冊子として完成し、お送りくださいました。
この素晴らしい活動で、これからも様々な繊維産業の輪が広がっていくのだと思います。
塩沢つむぎ記念館のFacebookページでは詳しい内容を掲載しております。
ぜひご覧ください。